ESL、河合塾より少人数
こんにちは、モココです。今日から夫が出張にいっちゃったから寂しいな。
空港まで車で送っていってあげたんだけど、行く車内で夫から「ボスは娘さんを空港に迎えには行かないらしい笑」って聞いて、わたし夫を甘やかしすぎかもしれん。夫のボスは完全に娘を甘やかしてる雰囲気だし、うちの最寄りから空港まで電車一本なので。
しかしわたしはボスと違ってひまだし寂しいからいいんだ……ガソリンもったないけど。
さて、前回の続きでESLの話をするんでした。
ESLってEnglish as second languageの略で、要するに英語が母語じゃない人向けの英語のクラスなんだけど、こっちだと移民の人向けの福祉サービスの一環になってて、そういうクラスに入ると内容は充実してるけどかなりお値打ちなのです。
実に、10週間、月曜日から木曜日まで毎日3時間弱のクラスで25ドル。
えーと10×4×2.5とかで100時間?で25ドルなのですごいよね。こんなに安いものはアメリカには他にねえ。
場所にもよるけどレベルも6段階くらいに分かれてて、15人くらいの少人数クラスだし。(高校生の時、河合塾が25人のクラスを「少人数」て呼んでてウケた記憶がある。まだやってるのかな)
レベル分けのためのテスト?みたいのを学期が始まる前に受けました。
息切れしてきたのでその話は次にしよう……ではまた。
話を聞いてくれたどこかの人、ありがとう〜〜寂しんぼでした。
後医は名医
こんにちは、モコモコです。
アメリカになんとなくきて1年半で、駐在妻の憂鬱を乗り越えつつあるぜえという話です。
たぶん理由が2つあって、
- 英語のクラスに行きはじめた
- 仕事をはじめた
単純ですねえ〜やっぱりどこかで聞いた、いまの生活が気に食わないなら、時間の使い方か、会う人か、住む場所を変えるしかないっていうのは本当みたい。わたしの場合、
- 会う人→夫しかいねえ
- 住む場所→それが変えられれば苦労しねえ
ってかんじだったので、残りは新しいこと始めて時間の使い方を変えるしかなかったんですねえ。後から見れば簡単にわかることだけど、その時は難しかったんだよって意味の言葉で、「後医は名医」って言葉あるじゃないですか。それですね。はあ名医になりたい。
あ、わたしは放射線科医なので最近はじめたお仕事はお家でCTとかMRIとかの画像を見てレポートを書くっていうやつです。はあ名医になりたい。
英語のクラスはねえ、現地の移民の人たち向けのESLに行ってます。
ESLってなんぞ?という話は明日しよ。
じゃあまたね。ばーい
P.S.
なんか写真貼りたいな〜しかし写真とらないからな。
夏休みの宿題を最終日にやるタイプの子どもじゃなかった
夏休みの宿題は7月のうちにぜんぶやって、ランドセルに入れておくタイプの子どもだったのにな。
今日の日付を見て思ったことでした。
昔思ってたのとはずいぶん違う感じの生活をしています。何にも思ってなかったような気もするが。
思ってたのと違うポイントの最たるものは、ポスドクの夫と結婚して、なんとなくアメリカへ着いてきちゃったこと。わたしは資格職なので、軽い気持ちでアメリカに来てから1年半くらいが経ちました。
アメリカに来てからのわたしの気持ちをグラフにするとこんな感じ。
いろいろあってようやく今落ち着いてきたので、まとめておきたいなと思って日記を始めました。
記念すべき最初の記事でした。
P.S.
わたし、大学生の時はギターを弾き語りするサークルに入ってて、何が好きってサークルのみんなに「上手だねえ〜」とか「よかったよ〜」とか言ってもらうのが好きすぎて、それでもっとそういうのが欲しくて別の種類の歌のサークルにも入ってて、とにかく人に褒めてもらうのが大好きな生き物なんだけど、最初の記事だから誰も読んでくれないかもしれないし、この記事褒めるポイントねえ〜〜〜〜〜〜なんだこのクソみたいな図は。図の中に漢字1個しかないね。「きてすぐ」「あんこくき」「今」
次回、あんこくきについて書くか、今について書くか、迷うな〜
たぶんあんこくきについて書いても仕方ないから、今とかについて書くかな。